2人目妊娠!つわりの時期の上の子育児の乗り切り方

子育て
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2人目妊娠がわかり、嬉しい反面、家事や上の子の世話をどうしよう…と不安になりませんか?

私はなりました(笑)。

娘のぽんちゅは2歳半でイヤイヤ期まっただ中。これからやってくるであろうつわりの時期をどうやって乗り越えたらいいの!?と検索魔に…。

そこで今回は、私がつわりの時期をどのように過ごしていたかをまとめました。

つわりの時期の1日

つわりの症状

私のつわり症状は、主に以下の通りでした。

食べづわり、下痢、腹痛、疲れやすい

一日中、船酔いのような気分の悪さはありましたが、吐き気がない分、どちらかというとつわりは軽い方でした。

詳しくはこちらにまとめていますので、ご覧下さい↓

1日のスケジュール

時計のイラスト

5:30頃

起床。

20分ほど、目が覚めるまで、SNSやブログチェック、ネット検索などをして過ごす。
前日に洗った食器の片付けも済ます。

6:00頃

洗濯機のスイッチON、化粧をする。

化粧をしながら、語学ラジオを聞く。
合間にパンを少し食べる。空腹になると気分が悪くなるので…。

6:30頃

朝ご飯の準備、洗濯物干し。

夫のぴちは朝ご飯を食べないので、私と娘のぽんちゅの2人分。
ぽんちゅが起きてくると、台所に立ちたがって危険なので、起きるまでに必死で準備!
合間にパン。
お米研ぎもこの時間にやってしまい、浸水させた状態で冷蔵庫へ。

7:00頃

夫のぴち起床。

7:30頃

ぽんちゅ起床。

朝ご飯を食べさせながら、晩ご飯の準備。
時間に余裕があれば一緒に座って食事をするが、基本はぽんちゅひとりで朝ご飯。
夫が食事を見ていてくれることも。

ぽんちゅは、食べ終わるとテレビを見たり一人遊びをして過ごす。
私は、晩ご飯の準備をしながら食事を取ることが多い。が、それまでにちょこちょこ食べているので、ほとんど食べない。

晩ご飯の準備として、炒め物の場合は材料を切っておく、汁物や煮物は、作ってしまう。
時に、昼ご飯も作ってしまう。
昼ご飯前に食べる、食べづわり対策のおにぎりを作ることも。

9:30頃

掃除、歯磨き、着替え。

掃除は、その日の体調によってできるところだけ。
ぽんちゅが歯磨き、着替えを嫌がるので、1時間ほどかかる…。

10:45頃

公園へお出かけ、帰りに買い物。

12:00頃

帰宅、昼ご飯。

おにぎりやおかずをつまみながら、昼ご飯の準備。ぽんちゅも待てないので、たいがい何かをつまみ食い。

13:30頃

洗濯物の取り込み。

ぽんちゅはテレビを見て過ごしたり、一緒に洗濯物を畳んだり。

14:30頃

昼寝の寝かしつけ。

30分ほど一緒に眠る。ぽんちゅが眠っている間、日記を書いたり、間食をして少し休憩。
体調がよければ、晩ご飯の準備も。

眠ってくれない場合は、一人でうたた寝。眠らないと、私の体が持たないため。
ただ、その場合は晩ご飯の準備はあきらめる。
昼寝をしないぽんちゅはテンションがおかしく、調理中に手を出してきて、本当に危険なので。

16:00頃

ぽんちゅ起きる、おやつ。

17:30頃

入浴。

ぽんちゅが入浴を嫌がるので、風呂場に行かせるまでに30分以上かかる。

19:00頃

晩ご飯。

晩ご飯は、ほとんど作り置きなので、レンジで温めるだけのことが多い。炒め物がある場合だけ、調理。
夫の帰宅が早い場合は、一緒に食事。

20:00頃

歯磨き。

歯磨きを嫌がるので、テレビを見たり遊んだりしながら、その間に歯磨きをする。
パジャマが汚れている場合は、着替えも。

また、この時間帯に下痢や腹痛でダウンしていることも多かったので、その時は夫にぽんちゅの相手をしてもらう。

21:30頃

寝かしつけ、就寝。

寝室へ行き、絵本の読み聞かせ後、そのまま一緒に就寝。

・・・

食べづわりなので、食べてばかり(笑)。

ちなみに、つわりの時期は4、5月だったので、天候のよい日が多く、ほとんど毎日同じスケジュールで過ごしていました。

私なりの1日の過ごし方のポイント

ご飯の支度

週末に夫が作り置きおかずを作ってくれていたので助かりました。ただ、作り置きだけで1週間持つわけではないので、1、2日に一品は作っていました。

調理するのは、基本的に比較的体調がよい朝のうちに。前日に材料を切り置きしておいて、翌日に調理、という流れです。

その日の体調によって、食事を作れない、これしか食べたくない、ということがあった場合は、お惣菜に頼りました(笑)。

お出かけ

ほぼ毎日、近くの公園へ出かけていました。

妊娠中のママ友には驚かれたのですが、1日家にいると、ぽんちゅの遊び相手をしないといけないため、大変でした。疲れても横にならせてくれないし、おざなりに相手をしていると怒るしなぁ…。

むしろ公園に行った方が砂場や滑り台でひとりで遊んでくれるため、ラクでした。

食べづわりのせいで、家にいると無性に何か食べたくなるので、外に出た方が、気をそらす事もできてよかったです。

ただ、午後は体調を崩すことが多かったので、外出するのは午前だけと決めていました。

お出かけしている娘のイラスト

掃除

リビング、ダイニングはほぼ毎日掃除機をかけていましたが、それ以外の部屋は1週間に1回ほど。トイレ掃除は、使用後に軽く拭いたりこすったりする程度。

まぁ、ひどく汚れていないならいいか、という感じです(笑)。

入浴

基本的に私が毎日入れていますが、体調が悪い時には夫に代わってもらいました。

つわり前半の頃は、ちょうど新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出ていた影響で、夫が時短勤務となっていたので、入浴を手伝ってもらえて助かりました。

つわりで辛い時期は1人で抱え込まない!

不調をイメージした雨だれのイラスト

私の場合は、食べづわりがメインで、空腹にさえならなければ動くことができたので、体調のよい午前中を活動時間、体調が崩れはじめる午後は家で過ごすと決めて、生活していました。

また、緊急事態宣言が出されていたと言う特殊な時期でもあったので、夫の帰宅が早く、夜の家事育児は協力してもらえたのはありがたかったです。

その代わり、児童館などの施設の閉鎖や人と会えないという状況で私も娘もストレスが溜まっているにも関わらず、吐き出す先がなかったり、日中つらくても実家などには頼りにくく、必死で耐えている日もありました。

緊急事態宣言が解除されると、すぐに実家にヘルプを出して、一泊させてもらいましたが…(笑)。

つわりの時期の家事育児は、本当に大変だと思います。

そこで、ありがちだけど、つわりと家事育児の両立ポイントをあげてみたいと思います。

つわりと育児を乗り切るコツ

掃除は、極限までサボる!

だって、数週間ホコリと過ごしても死なないし!アレルギー持ちはつらいけど…

料理は手抜き!

惣菜、レトルト、デリバリー、宅食サービス…。今は色々あるので、それらをうまく活用するのも手です。

大人はともかく、子どもの栄養が気になるところですが、いっときだけのことですし、割り切るしかないと思います。何も食べさせられないよりはマシだ!と(笑)。

我が家では、料理ができないという時にレトルトカレーをたまにたべるのですが、子どもにはハウスの「りんごとはちみつのお子様カレー」がオススメです。

具がごろっと入っていて、ルーも甘めでおいしい!

ファミレスでお子様カレーを注文してもほとんど食べないぽんちゅが、これはいつも完食です♪

話がそれましたが、買い物がつらい場合は生協やネットスーパーなど、調理の下準備がつらい場合はカット済み野菜などの食材宅配サービスなどを利用するのもいいかと思います。

とにかく誰かに頼る!

つわりの時は、遠慮せずとにかく誰かに頼って休ませてもらうべし!

料理、掃除、入浴、買い物…なんでもいいので、まずはパートナーにできることを頼むのはもちろん(だって2人の子ですよ、遠慮しちゃダメ!)、親や身内などを頼れる場合はお手伝いしていただいたらいいと思います。

ほかにも、保育所等の一時預かりやファミリーサポートのような地域互助サービスなどもありますので、活用するのも一つの方法です。

つらい時に我慢すれば、体だけじゃなく心も弱ってしまって上の子の育児もままならなくなってしまいます。

できることはできる、できないことはできないと割り切って、1人で抱え込まないで過ごすことが、つわりと育児を乗り切るコツだと思います。

頼りになる夫のイラスト

私がつわり期の過ごし方に悩み、検索魔になっていた時、こうすればいいというアドバイスはたくさん見つかったものの、1日の過ごし方を書かれている記事は少なかったです。ですので、今回はタイムスケジュールを載せてみました。

つわり症状は人それぞれですし、季節や環境、その日の体調によっても過ごし方は変わりますが、少しでも参考になる方がいらっしゃれば嬉しいです。

本当は、イヤイヤ期の子どもの対応も入れたかったのですが、ちょっと長くなったので、また次回に!

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