ジャカディ神戸店へ！上品なお洋服たちにうっとり

ジャカディ(jacadi)、ご存知ですか？

ジャカディはフランス発のベビー&子供服のブランドで、2018年に日本(東京)にも上陸。2019年3月には関西にも出店しました。

ずっと気になっていたジャカディ。先日、ついにジャカディ神戸店へ行ってきました！

上品でかわいいジャカディの洋服たち
1. ジャカディとの出会い
2. ジャカディってこんな服
ジャカディ神戸店へ
ショッピングの後には神戸散策も！

上品でかわいいジャカディの洋服たち

ジャカディとの出会い

ジャカディとの出会いは、娘のぽんちゅの出産祝を頂いたことでした。当時はまだ日本未上陸。初めて聞くブランドでした。

洗練されつつもクラシックを感じさせる上品なデザイン、フランスらしい色遣い。しっかりとした縫製と上質な生地。

一目見て、夫と二人で思わず感嘆の声をあげました。

そして何より、子どもに着せてみるとかわいい！

上品さ増し増し！！

いっきに「いいとこのお嬢ちゃん」感が増します(笑)。

ジャカディってこんな服

こちら、初めて頂いたお洋服。セーターはコットンとウール、他の2点は、肌に触れる面はコットン100%でできています。

写真ではわかりにくいですが、花柄のカバーオールは厚みがあってふわふわ。とても暖かそうです。

ただ、どれもあまり着せないうちに小さくなってしまい、夫にもったいない！と嘆かれました。だって、季節感が違ってたんだもん…(汗)。

少し大きくなってからは、こちら。前回の教訓を生かして、これらはよく着せました！

犬のワンピースは、コットン100%なのですが、裏地もあるので子どもに着せても型崩れせずスカート部分がふんわりと広がります。ジャカディらしい、清楚なデザイン！

これを着せている時は、よく通りがかりのおば様方に、「いいお洋服着てー」「かわいいねー」と声をかけられました(笑)。

紺のワンピースは、ポロシャツのような素材で着心地が良さそうです。胸の部分が少し空いたデザインなので、「まぁセクシーね♪」と言われることが多かったです(笑)。子ども服だけど、こんな大人っぽいデザインがあるところにもフランスらしさを感じます。

娘のぽんちゅに着せてみて、ますますとりこになったジャカディ。3月に神戸店がオープンしたと知ってから行ってみたいと思っていたのですが、ついに先日、いとこの出産祝のために行くことができました！

ジャカディ神戸店へ

外観や店内の様子

ジャカディ神戸店はJR元町駅、JR三宮駅、神戸市営地下鉄海岸線旧居留地・大丸前駅の各駅から徒歩数分圏内にあります。

思っていたよりも間口が狭く、一度気づかずに通り過ぎてしまいました(笑)。看板が出ているので、少し上を見て歩くといいのかも。

さて店内ですが、一階が0〜6ヶ月、二階が6ヶ月〜12歳となっていました。

6ヶ月以降の商品を見たかったのですぐに二階へ上がりましたが、一階には小さくてかわいく、着心地のよさそうな服がたくさんありました。

先程載せたワンピースにも描かれている、ダックスフンドのデザインの服がいくつかあったのですが、このブランドのモチーフキャラクターのようです。気取った感じのわんこがかわいい♪

一階は撮影できなかったのですが、二階はこんな感じでした。

階段が狭いので、上る時は少し気をつけた方がいいかも。

店内では、店員さんにサイズ感や着心地、その他細部の作りのちょっとした疑問まで丁寧に答えていただき、商品を選ぶことができました。もちろん、試着も可能！

出産祝には、長く着られて着まわしもできそうな赤のギンガムチェックのシャツとグレーのパンツにしました。

洋服のサイズ感は？

そして、ぽんちゅにはコレ！

紺地に赤のドットがレトロ感を出していてかわいい！

まだ2歳のぽんちゅですが、胸からお腹周りがしっかりしているので、普段は100cmの服を着せています。そこで4A(104cm)を試着したところ、入るけれどもぴっちりすぎるので、サイズ変更。5A(110cm)がなかったので6A(116cm)を着せてみると、袖は折らないといけないけれど、少しゆったりしているものの大きすぎるわけでもないのでこちらに決定。来年も着られるかもしれませんしね！

店員さんに聞いたのですが、フランス製のためかやや細身、袖やパンツ丈は長めに作られているそうです。日本人は1、2サイズ大きめを買う方がよさそうです。

と、これは余談ですが、サイズ確認すると在庫切れの洋服も多々ありました。フランスからの仕入れているため、店頭にないと在庫切れであることが多いようです。いいと思ったものは即ゲットしないといけませんね！