大根を最後までおいしく使い切り!子どももパクパク・大根の皮きんぴら

料理・レシピ
スポンサーリンク

令和初のお正月を迎えましたね。皆さんいかがお過ごしですか?
年末年始は、ちょっと奮発しておいしいものを食べたという方も多いのでは⁉︎

今年初投稿は、そんな年末年始に大助かりな、お財布に優しい始末のレシピのご紹介です。

大根の皮で”始末のレシピ”

冬は大根がおいしい季節ですね!

おでんに煮物、鍋物…。寒い外から帰ってきて、暖かい部屋の中で食べる味の染みた大根は最高!
ときには、炒め物やフライにしたり。お手頃価格になることもあって、冬は大根が大活躍です。

ところで、大根を煮物にするときは皮を厚くむきますよね?たくさん出る大根の皮、なんだかもったいないと思いませんか?

私は思っていました(笑)。

そこで、大根の皮を使ったレシピのご紹介します。今回は、夫ぴちではなくて、私akuruのレシピです!

大根の皮きんぴらの作り方

どんっ!

こちら、大根1本分の皮です。多いですよねー!
この皮を使って、しっかりおかずになる一品ができあがりますよ♪

・・・

材料

大根の皮 1本分
塩 小さじ1/2
しょう油 小さじ1/2
ごま油 適量
ごま 適量

※追記
調味料の量が誤っていたので、変更しました。また、油はごま油の方が風味が出ておいしいので、変更しました。

作り方

大根の皮をピーラーでむき、その後包丁で繊維質な皮の部分を厚めにむき取る

厚めにむき取った大根の皮を棒状にカットする

ちょっと手間ですが、大根の皮の表面の固さが気になるので、私はいつもピーラーで薄く皮をむいた後に、包丁で皮をむいています。外皮が平気な方はピーラーの工程を省いて、そのまま使用してもいいかと思います。

油を入れたフライパンで、大根の皮をよく炒める

塩、しょう油を入れてさらに炒める

お皿に移したら、ごまをからめる

大根の皮は、さっと炒めれば、コリコリした食感を楽しめます。ただ、辛みが残りやすいので、辛みが苦手な方や、小さい子どもが食べる場合は、透明感が出るくらいまでしっかり炒めた方が食べやすくなります。
しっかり炒めてもくたくたになるわけではなく、ある程度の食感は残りますよ。

皮きんぴらのアレンジいろいろ

味付けですが、幼児でも食べられるようにごく薄味になっています。調味料を1.5〜2倍にすると、大人向けのご飯やお酒のおつまみに合う味付けになります。

砂糖を入れて甘めにしたり、塩のみにしたり…と、アレンジも可能です。

この皮きんぴらですが、かぶの皮もオススメです。かぶの皮の場合は、辛みやクセもないので、幼児でも食べやすいですよ!

娘のぽんちゅも大好きな皮きんぴら。手づかみ食べもしやすいです。また、水分も出ないのでお弁当のおかずにもぴったり!

大根を最後まで使い切れるので、経済的でもあります。

思ったよりもおいしくて、クセになる皮きんぴら。ぜひ一度お試しくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました