幼児食にも*家族一緒の味付けでラクラク!ラタトゥイユの作り方

料理・レシピ
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今日は、”我が家の料理人”夫ぴちの料理紹介です!

ぴちの料理の中から、私と娘のぽんちゅがおいしいと思ったもの、かつ簡単なメニューをご紹介します。

ただ、ぴちは丁寧に教えてくれるタイプではないので、レシピがアバウト…。

写真も、調理の合間にコソコソっと撮っているだけなので、シャッターチャンスを逃すわ、ブレるわ…(泣)。

晩ご飯のメニューの一例として、くらいのゆる〜い感じで読んでくださいね(笑)。

それでは今回は、ラタトゥイユのご紹介です!

ラタトゥイユの作り方

ラタトゥイユとは、夏野菜の煮込み料理です。

トマトを忘れなければ、後はなんでもOK!アレンジも自在なので重宝する一品です。

ラタトゥイユの仕上がり写真。
具材は、トマト、ズッキーニ、ナス、オクラ、玉ねぎ、コーン。

材料 (お鍋いっぱい、5〜6人分くらい)

トマト 3〜4個
夏野菜を中心としたお好みの野菜
※今回は以下の野菜を使用しています
 丸ズッキーニ 1個
 なす 3本
オクラ 1袋
玉ねぎ 1個
コーン 1/2本

オリーブオイル 適量
塩 適量
バルサミコ酢 適量 (※追記しました)
(必要な方はにんにく)

作り方

玉ねぎは皮をむいて小さめの角切りにする

ズッキーニ・なすは皮をむいて小さめの角切りにしたら、水につけてアク抜きする

オクラは板ずりをして産毛を除いた後、へたを切り落とし粗みじん切りにする

トマトは小さめの角切りにする

コーンは茹でた後、芯から切り離しておく

今回、トマトは皮ごと使っていますが、仕上がった時に皮だけがめくれて残ってしまいます。

気になる方は、トマトの皮をむいた後にカットしてくださいね。

また、幼児食として子どもに食べさせるため、なすやズッキーニの皮をむいていますが、大人のみの場合は皮をむかなくてもOKです。

コーンは、缶詰でも可です。

鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎを炒めたら、トマト以外の野菜を入れて炒める

野菜に火が通ったら、トマト、バルサミコ酢を入れてさらに炒める

ラタトゥイユの調理過程。
鍋で具材を炒めています。

全体がしんなりするまで炒めたら、コーンとローリエを入れて鍋のふたをして15分ほど煮込む

塩で味を整える

ラタトゥイユの調理過程。
鍋にローリエを入れて煮込んでいます。

今回はにんにくを使っていませんが、にんにくを入れたい場合は、玉ねぎを入れる前に、オリーブオイルとにんにくを炒めて香りを出してください。

トマトを入れた後は、酸味が飛ぶようにしっかり炒めるのがポイントです!

追記:

夫ぴちによると、バルサミコ酢も入れていたようです。
バルサミコ酢はお好みで入れていただくといいですが、しっかり炒めて酸味を飛ばすと甘みが残り、より味わい深くなるようですので、ぜひ!

野菜の下準備が少し大変ですが、その後は炒めて煮込むだけなので簡単!

我が家では、子どもと一緒に食べるため、具材を全て小さめにカットしていますが、カットを大きめにすると食べ応えのある一品になります。

ラタトゥイユのアレンジいろいろ

このラタトゥイユですが、具材を変えるとまた違った味が楽しめます。

私のオススメは、かぼちゃ入り!

かぼちゃ入りのラタトゥイユ。

かぼちゃとトマトの組み合わせで、甘くてフルーティな味わいになります。

おかずというより、ちょっとスイーツのような⁉︎

娘のぽんちゅもお気に入りのようでした♪

また、ラタトゥイユはパスタソースにしたり、チキンソテーにかけたり…と、色々アレンジができます。

この前は、カレー粉を使ってラタトゥイユカレーにしましたが、これも夏向きのさっぱりとしたカレーになり、おいしかったですよ♪

カレー味のラタトゥイユ。

我が家のように1歳半から2歳のお子さんのいる家庭だと、料理を取り分けたり味付けを別にしたりとちょっと手間ですが、ラタトゥイユだとほぼ味付けなしの野菜本来の味なので、家族みんなで同じメニューを楽しめます。

温かいままでももちろん、冷やしてもおいしいラタトゥイユ。

秋の気配が近づいてきたものの、まだ暑い日が続くので、さっぱりといただけます。

ぜひ試してみてくださいね!

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