クリスマスに!幼児と一緒に毛糸のポンポンリースを作ろう

ハンドメイド
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もうすぐクリスマスですね!

先日、我が家でクリスマス会をしたのですが、その時に作ったリースがなかなかかわいくできたのでご紹介します。

娘のぽんちゅは4歳ですが、集中してリース製作を楽しんでくれましたよ!

幼児と作る毛糸ポンポンリース

リース材料

ポンポンリース材料の写真

毛糸
針金
リボン
飾りつけパーツ(ポンポンボールやデコリボンなど)
フェルト

リースの材料ですが、ほぼ100均で揃えることができます。

クリスマスカラーのポンポンをつなげるだけでももちろんかわいいのですが、今回はトナカイと雪だるまサンタも入れたので、その飾りパーツも作るためにフェルトも準備しました。

針金は、なるべく細めのものが加工しやすくてオススメです。

ポンポンリースの作り方

今回、ポンポン作りは事前に行い、飾りつけだけを娘にやってもらいました。

それでは、手順を。

ポンポン作り

型紙を作る

段ボールや厚手の紙で、毛糸を巻きつける型紙を作ります。
縦6cm×横10cm、幅2cmで作りました。

ポンポン用型紙の写真

ポンポンを作る

この型紙に毛糸を90回から100回ほど巻き、真ん中を毛糸で縛ります。
縛る時は、これでもか!というほどきつく縛るのがポイント!

上下をハサミで切り、型紙から外したら、あとは丸い形になるようにハサミで形を整えていきます。

リースの形にする

ポンポンの真ん中に針金を刺していきます。

ポンポンに針金を通している写真

ポンポンを全て通したら、片方にリボンを通すための輪っかを作ったあと針金を適当な長さにカットし、両端をねじり止めて形を整えリース状にします。

リースに飾りつけをする

ポンポンボールやデコリボンなどをボンドで接着します。

ポンポンリースを作っている写真

今回、トナカイや雪だるまサンタを作ったのでフェルトで目や口、トナカイのツノ、サンタ帽といったパーツを事前に切って作っておきました。鼻はポンポンボールを利用。

トナカイのツノは少し長めに作っておき,毛糸の間に埋め込むようにして接着すると安定します。

目はフェルトを切って作りましたが、黒いビーズを使うと光も映り込んで、よりかわいらしい仕上がりになるかと思います。

リースにリボンをつける

リースの先端に作っておいた輪っかに、飾りつけ用のリボン、吊り下げ用のリボンを通し、結びます。

ポンポンの先端の輪っかにリボンを通している写真

完成!!

ポンポンクリスマスリースの写真

ぽんちゅ作。かなり集中して、黙々と飾り付けしていました。

なかなかかわいくできているのでは!?

毛糸の色を変えて、お正月飾りにも!

今回は、ポンポンリースの作り方をご紹介しました。

事前準備がちょっと手間かもしれませんが、子どもと楽しめながら工作ができますし、仕上がりもかわいくて大満足!

余った毛糸で、ポンポンのヘアゴムも作ってみました♪

ポンポンのヘアゴムの写真

夫には、桜餅と言われましたが…(笑)。

クリスマスが終われば、次はお正月。

赤、白、モスグリーンなど色を変えて作ると、お正月飾りにもなりそうですね!

大小サイズ違いの白ポンポンを作り、鏡餅にすることもできますしね!

それでは、よいクリスマス&年末年始をお過ごし下さい☆

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