カギは親?小さな頃から外国語に親しむコツ

知育・教育
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こんにちは、akuruです。

子どもには外国語に慣れ親しんでもらいたいと思っている親御さん、結構いるんじゃないでしょうか?

私もその一人で、日頃から試行錯誤しているのですが、先日、ふと感じたことがありました。

今回の記事は、お買い物の後日談になります。

よかったら、前回の記事もあわせて読んで下さいね!

ぽんちゅよ、バブって何?

前回、無印良品でのお買い物の話を書きましたが、その買い物途中からずっと気になっていたことが。

ぽんちゅ、Tシャツに描かれたてんとう虫を指さして、ずっと「バブ、バブ」って言っていたんですよね。

その度に「てんとう虫ね」って教えていたのですが、ほかの言葉はすぐまねるのに、なぜ?と不思議でした。

しばらくしてから、もしかして英語?と頭をよぎり、ネット検索してみると、

「てんとう虫=ladybug(レディバグ)」

とありました。

バブじゃなくて、バグと言っていたのか!

納得しつつも、なんで英語で覚えてるんだ?と疑問が…。

自然と身についた英語

帰宅後、夫に話すと、

「ああ、ladybugやろ。この前出かけた時にてんとう虫を見つけたんやけど、言いにくそうやから英語で教えた」

とのこと。

本物を見て言葉を教えてもらったから、すぐ覚えたんだね。

“百聞は一見にしかず”とは、まさにこのこと!

・・・

私自身は、英語に苦手意識があってなかなか身に付かなくて…。

せめて、子どもには親しんでもらいたいとあれこれ試していますが、親と一緒に日常の中で自然と外国語に触れ合えるのが一番いいんだろうなぁ。

親が知っている言葉なら教えてあげる。子どもと一緒に外国語の歌を歌ったり、動画を観たりして楽しむ。

方法は色々ありそうですよね!

親が当然のように過ごしていたら、子どもも外国語が日常になっていく…。

語学の苦手な親は大変だけど、まぁそこは、親も外国語を身につけられるぞと前向きに!

とはいえ、うちの場合は夫の力に助けられていることは否めませんが(笑)。

語学が堪能なパパでよかったね、ぽんちゅ!

カエルは英語で何という?

余談ですが…、

無印良品で買ったもう一枚、カエルのTシャツのことが気になった私。

「ところで、カエルって英語でなんやったっけ?…フラッグ?ケロッグ??

夫、目がテン。

「…アホなかあちゃんを持ってかわいそうにな、ぽんちゅ。」

ぽんちゅ、キョトンとした目になってました(笑)。

「カエル=frog(フロッグ)」

なんですね。

アホでごめんよー。

ママを踏み台にして、ぽんちゅは立派に育ってね!

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