時間無制限が嬉しい*和歌山で1歳児も楽しめるいちご狩り体験!

おでかけ
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春ですねー。

暖かくなるとお出かけしたくなります。

そして、春はいちごの季節。

いちご大好きな娘のぽんちゅに、いちごをたくさん食べさせてあげたいっ!

そんなわけで、いちご狩りに行ってきました♪

4歳の娘のぽんちゅはもちろん、1歳の息子のすけちぃも大興奮の、いちご狩りレポートです!

いちご狩りに行きたい!

「貴志川観光いちご狩り園」いちごの写真

いちご狩りに行ったのは、3月の中頃。

以前からずっと「行ってみたいね、ぽんちゅが喜びそうだね」と夫と話していたいちご狩り。

行くと決めて、予約の電話を入れたのが希望日の1週間前。

すでに、4月まで予約いっぱい…。

連絡遅すぎた(泣)。

ですが、いちごの生育状況によっては当日予約の枠ができるかも、とのことだったので、当日に賭けることに!

当日、開園時間から電話をかけまくること30分。

ようやく繋がった!

そして、当日追加された、たった1枠をゲット!!

ぬか喜びさせてはかわいそうなので、予約が取れるまでぽんちゅには内緒にしていたのですが、「いちご狩りに行くよ」と伝えると大喜び♪

行き先は「貴志川観光いちご狩り園」。

こちらの園を選んだのは、時間無制限でいちご食べ放題だから!!

それでは、出発ー!

和歌山「貴志川観光いちご狩り園」へ

「貴志川観光いちご狩り園」外観

貴志川観光いちご狩り園は、和歌山県紀の川市にあります。

交通事情にもよると思いますが、この日は大阪市内から約1時間半から2時間以内で行けたかなと思います。

園に到着したら、まず受付へ。

駐車場内に受付とお手洗いがあります。

いちごのなっているビニールハウスまでは少し距離があるのですが、ビニールハウスに行ってしまうとお手洗いはないので、先にお手洗いを済ませておくといいですよ。

ただ、おむつ替え台はないので、赤ちゃんは車の中で替えるしかなさそうです。

ビニールハウスに着くと、係のおじちゃんがいちご狩りの注意点やいちごの取り方を丁寧に教えてくれました。

では、いざ!

いちごをプチッ。

いちご狩りを楽しむ家族の写真

パクッ。

あまーーい!!

どれもこれも、甘くて本当に美味しかったです♡

初めはいちごをうまく取れなかったぽんちゅも、何度か挑戦するうちに上手に取れるように!

いちごを摘んでいる娘の写真

すけちぃは怖いもの知らずなので、平気でブチブチ…。必死で止めましたよ(泣)。

時間無制限なので、満足するまで家族みんなでたくさん頂きました♪

お腹いっぱいと思うまで食べたのですが、それでも1時間ほどしか経っていなかったことに驚き。時間無制限でも、案外長居はしないものなんですね。

いちご狩りは、5月中旬まで。

4月中旬頃までは要予約となっています。

ですが、それ以外の期間でも日によって空き状況が異なるので、問い合わせ連絡をするといいと思いますよ!

※情報は2022年度のものです。
最新の情報は公式ホームページをご確認下さい。

参考HP : 貴志川観光いちご狩り園

いちご狩りであってよかったモノ・あったらよかったモノ

いちご狩り初体験のわが家ですが、体験してみてわかった、「これがあって助かった!」「こうすればよかった!」というポイントをお伝えします。

長靴

電話予約時に係の方から「土が緩い場合があるので運動靴の方がいいですよ」と言われたのですが、夫の提案で長靴を履いていきました。

これが大正解!

土が緩かったり水が溜まっている箇所でも泥の跳ね返りを気にせず歩けましたし、なにより、子どもに靴を踏まれても気にならない!

いちご畑を進む娘の写真

子どもってあまり周りを見ていないからか、よく靴を踏んづけてきて汚されるんですよね(泣)。でも長靴だから、泥まみれになっても平気!!

息子のすけちぃだけ長靴がなく運動靴だったのですが、足場が悪くても平気で歩くしよろけるしで、一人靴とズボンの裾が泥だらけになってました(笑)。

食事エプロン

いちご狩りに来ていた他のご家族の子どもさんが食事エプロンをつけていたので、おお!と思い、すけちぃにつけました。

食事エプロンをつけていちご狩りをする息子の写真

1、2歳の子だと、いちごを丸かじりすると汁が垂れて服をドロドロにするので、これはかなり大助かりでした!!

砂場着(プレイウェア)・アームカバー

これは持っていってなかったのですが、すけちぃのズボンの裾が泥だらけになっていたので、持って行けばよかったなと思いました。

袖の汚れが気になる場合は、アームカバーもあればいいかもしれません。いちごの汁でドロドロになるので(笑)。

着脱しやすい服

いちご狩りはビニールハウス内で行うので、けっこう暑いです。

私は、タートルネックセーターを着ていて、暑くて汗まみれになってしまいました(笑)。夫に「なんでそんなん着てきてん!」と笑われましたが…、だって、初ビニールハウスだったんやもん!

ですので、ぜひ体温調節のしやすい服装で!

いちご狩りの後は「野あそびの丘」へ

いちご狩りを満喫した私たち、次は野あそびの丘へ行ってきました!

和歌山「野あそびの丘」全体写真

貴志川観光いちご狩り園からは車で15分ほど。

野山での遊びをイメージして芝生や丘の傾斜が再現されており、0歳から小中学生くらいまでが遊べる複合遊具が設置されていました。

子ども達、大はしゃぎ!!

すけちぃは、滑り台に夢中で、1人で階段を登っては滑ってを繰り返していました。

「野あそびの丘」幼児向け遊具の写真

ぽんちゅは、夫と一緒に大きい子向けの遊具にチャレンジ!

「野あそびの丘」大きい子向け遊具にチャレンジする娘の写真

芝滑りも♪

芝滑りを楽しむ家族の写真

ここでアクシデント!

アスレチックに向かったお姉ちゃんの後を追って傾斜を上ったすけちぃ。私が抱きかかえて降りたところ、足を滑らせてズッテン!!

すけちぃにケガはなかったのですが、私は思い切り背中と腰を打ってしまい、その日一日痛い痛いと嘆いていました…。

皆さま、傾斜がけっこうキツいのでお気をつけ下さいね(苦笑)。

帰る頃には土や砂で汚れて、洋服が真っ茶色に。体を思い切り使って、元気いっぱい遊べたね!

「野あそびの丘」利用案内の看板

公園は無料駐車場あり。多目的トイレにはおむつ替え台やベビーチェアもあったので、赤ちゃん連れでも安心ですよ。

参考HP : 紀ノ川市民公園「野あそびの丘」

・・・

今回は、和歌山の遊びスポットをご紹介しました。

いっぱい食べて、いっぱい遊んで、お腹も心も大満足!

皆さまも、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

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