こんにちは、akuruです。
先日、誰もが一度は経験アリ!?な、アレをついにやってしまいました!
洗濯機で、ティッシュペーパーを一緒に回してしまった話です(笑)。
洗濯機でティッシュを回してしまった!
はい、コレです↓
ティッシュペーパーのカスが全面についてしまいました。
我が家では、夜に洗濯物を干すのですが、この日は夫の海外出張中。
娘のぽんちゅは、まだ夜中に何度か起きるのですが、寝室は3階、洗濯機は1階、起きても泣き声が届きません。
急げー!!と思いながら、カスとり開始です。
コロコロでティッシュのカス取り
幸い被害が少なく、ほとんどの服はネットに入れていたためカスはついておらず、タオル類はパンパンと叩くだけでほとんど取れたのですが、さて、このズボンはどうしよう…。
そこでふと、服に付いたほこりを掃除用具のコロコロで取っていることを思い出して、濡れた洗濯物でも使えるか試してみることに。
と、余談ですが、コロコロって「粘着カーペットローラー」って言うんですね(笑)。
知らなかった!
さて、結果は…。
キレイに取れた!コロコロ万能!!
たくさんあると大変ですが、数枚だとこの方法で問題なしですね!
柔軟剤でもう一度洗うという方法も
ちなみに、複数の洗濯物についてしまっている場合は、柔軟剤だけを入れて、もう一度洗濯機ですすぎと脱水を各一回行うといいみたいですね。
柔軟剤に静電気を減らす効果があって、落ちやすくなるんだとか。
次回、被害が大きかったら試してみようかな(笑)。
洗濯機のケアも必要
洗濯物のカスを取ってひと安心、と思っていたら、どうも洗濯機のケアもした方がいいらしい…。
面倒だけど、頑張りました!
縦型洗濯機のケア
うちは縦型洗濯機なので、以下の手順で。
最大水位まで水を溜めて、洗いで1分回す。
浮いてきたゴミを網で取る。
洗い1分→ゴミ取り、を繰り返す。
きれいになったら、脱水。
フィルターのゴミを取る。
排水口やホースの詰まりを確認する。
あれ、これは…、
粉末の衣類用漂白剤を入れて回せば、夫が洗濯槽の掃除をしている手順と同じ(笑)。
では、いざお掃除!
洗濯機を回してみましたが、そんなにカスは浮いてこなかったです。
ケアも簡単に済んで、よかった(笑)。
ドラム式洗濯機のケア
ドラム式洗濯機の場合は、水を溜めることができないので、以下の手順になるようです。
排水口やホースの詰まりを確認。
フィルターのゴミを取る。
槽洗浄コースをかける。
終わったら、フィルターのゴミを取り、排水口やホースの詰まりを確認する。
教訓 : 洗濯前の確認を怠るな!
翌日、洗濯機を回しても洗濯物にティッシュカスがつくこともなく、通常通り使用することができました。
よかったよかった!
でも一番は、洗濯機を回す前に、衣類のポケットの中身を確認すること!ですね!
皆さまも、お気をつけ下さいね(笑)。
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